ささえてつなごう、そだてよう #けやきのみらい

大正9年10月、4人の子どもたちが近くの林で見つけ、この校庭に植えられました。入間小の土に根付いて105年、大きくのびのびと育ったこのけやきは、入曽の人々の歴史を学びと文化の中心で見守ってきた物言わぬ生き証人であり、狭山市景観地50にも選ばれた地域のランドマークです。
2018年に始まった駅前再開発の商業施設誘致で、狭山市はこの大けやきの伐採計画を公表しました。しかし、私たち「入間小のケヤキを未来につなぐ会」の請願活動、地域や市内外の多くの方々の賛同や応援、そしてなにより企業の強い意向により、出店後の現在は伐採を保留することができています。(会のWEBサイト:https://keyakinomirai.com

私たちは狭山市やイオンに比べれば本当に小さな集まりです。しかし、この木に心を寄せてくださっている卒業生や地域のみなさま、通勤通学で通りかかる市内外のみなさま、いつか入曽を訪れてみたいと思ってくださる全国のみなさまと共に、大けやきの魅力を共有し合い、入曽の大きな財産に育てていきたいと思います。

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